9月30日に飛び出るベルアートでねむの木子ども美術館に行ってきました。 当日は快晴、澄み渡る青空。 美術館「どんぐり」はジブリのような可愛らしい建物で館内は天然木で曲がった柱や窓、自然と一体化しながら楽しめる遊びのある仕掛けがありました。 この日は貸し切り状態で利用者もリラックスした表情。 作品も目をひくものが多く、時間をかけながらゆっくりと見ることができました！

昼食は森の喫茶店MARIKOでカレーを食べました。
とても美味しくてあっという間に完食♪
食事中に嬉しくて笑顔が止まらない利用者もいました。

その後は茶室和心庵でうす茶とお茶菓子を食べました。
作法にならってお茶を点ててもらうという普段なかなかできない体験に真剣な空気を感じ取ったのか、緊張した表情の利用者もいれば、普段テレビの中でしか見れない環境に喜んでいる利用者もいました。
出来上がったお抹茶を受け取ると、いつものように飲み干す人もいれば、お茶碗を少し回す仕草をする人も。
お茶菓子も楊枝で丁寧に切って食べる人もいたりと普段見られない一面を見ることが出来ました。

参加したメンバー全員が「楽しかった！」と笑顔で言っており、とても充実した時間となりました！
ねむの木子ども美術館の作品が気になる人はぜひ行ってみてください。

飛び出るベルアートもまた企画するのでお楽しみに★