2月19日、静岡のグランシップで『ふじのくに芸術祭』の授賞式が行われました。
そのオープニングを飾るパフォーマーとしてエンゼルハート利用者3名と、あかね利用者5名、ありす利用者1名の総勢9名でダンスを披露しました。
このメンバーは昨年11月の『Look＠me!2022』のステージメンバーでもあり、2度目の大きな舞台となりました。
当日は『Look＠me!2022』で交流のできたダンスチーム『シズニ―』との共演です。

オリジナルTシャツにチェックシャツを腰に巻いた衣装がとても様になっていました。
リハーサルから皆さんやる気十分で、廊下では「がんばるぞ、おー！」という自らを鼓舞する声が何回も響いていました。
女性メンバーにはメイクをしてもらった方もいて、初めての経験にドキドキ・ワクワクの様子でした。
本番は堂々とした姿で大きく体を動かし、見ている方も楽しくなるようなダンスを披露してくれました。

前回のパフォーマンスからまた一歩成長し、自信を持った表情が何とも頼もしかったです。 一年前には想像もしていなかった利用者の皆さんのハルモニア外での活躍に、職員も嬉しさとこれから先が楽しみな気持ちを持ちました。 皆さんの活躍の場が少しでも広がります様にこれからも職員一同、一生懸命サポートしたいと思います。